・簡易版感想・


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作品まとめて感想なのでネタバレです。
スーパーロボット大戦R
ガンダムX目当てに買ったものの、正直その辺りは期待ハズレ。ガロードがしょっぱなから古参のバルチャーぽかったり、ガロードがニュータイプに対して突っかかる話は全くないのでドームに会っても褒めてもらうこともなかったりと結構散々。フロスト兄弟は最後らへんやたらとしつこかったが、倒しても倒しても次の面で出るだけなので却って情けないというか・・・。
Gガンダムも「何だこれ続編か何かか?」と言わんばかりに当たり前のよーにドーンとシャッフル同盟がいたりして、参戦作品の扱いがあんまりよくなかった気がします。割とスパロボやってると参戦作品を見たくなるハズなんですが、Rに限っては「わからないので意欲も沸かない」という状態でした。ナデシコの「ゲキガンなんたら」を理解したのはAをプレイしてからです。Rではサッパリ頭に入りませんでした。唯一丁寧そうな電童は大抵ガンダムXとルート選択が別れてたので重要な所はまったく触らず、ホントに全くわからんかったです。ユニットの使い勝手すらも・・・。

そんでもって主人公ズも、善くも悪くもクセがなく・・・。
正直、途中でやる気がなくなって、3年近く放置してました。

しかし。終盤になってやる気が出てくる。
それはラスボスのデュミナス
創造主に「何だお前は!お前なんか間違いだ!」と言われて廃棄されかけ、「私は存在したい」と主張して創造主を帰り討ちにし、自分が「間違い」なのは何故だと考え続けて間違いを起こしまくるという、低レベルすぎて却って衝撃的なラスボス(笑)
「私は存在したい!生きたい!」と主張するモノ(たとえ目玉のお化けでも(笑))を存在滅するために叩きのめすのは、かなり何ともいえない気分でした。デュミナスの生み出した子供たちが健気なところを見せたりすると、たっぷり悪役に浸れてまいっちんぐです。

しかし、デュミナスがもともと「人間」として生み出されるはずのものだった、というオチを聞くと

『ああそりゃあ失敗だー間違いだーって廃棄するわな』と納得してしまう。

二重に黒いオチでした。

正直出来はよくないスパロボだと思いますが、デュミナスだけは評価します。別の意味で。

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